研究開発

当社では、安心と信頼のものづくりを実現し続けるために、技術研究所高度な防振技術・ゴム配合技術などの研究開発に日夜取り組んでおります。

材料開発技術

新技術研究開発

研究開発理念

ビジョン

新ビジネス・新商品の創出、現ビジネスの強化発展につながる革新技術を研究し、 実用になる新技術をタイムリーに提供し続ける

方針

  • ・顧客にとっての価値提供に向けた先行提案型の技術研究開発をおこなう
  • ・売りの固有技術を明確にし、自動車・産機・生産本部の取組みと連携して技術を進化させていく
  • ・原理・原則に則ったメカニズム解明により難解技術課題のブレークスルーに取組む

研究開発体制・研究拠点

研究開発体制

新技術開発センター外観

新技術開発センター外観

「新技術開発センター」は1991年に発足しました。
ここでは、防振ゴムの設計・開発を行うほか、自動車の社内音の静粛性、ビルの居住性、産業機器や精密機器の防音・防振性の向上に有効な防振ゴムを、最新鋭の試験機器を使用して独自に研究・開発しています。

主な受賞実績

e-Stable miniのアクティブ除振制御技術で「中国地方発明表彰 発明奨励賞」を受賞

技術研究所の守安信夫さんが技術的に優秀かつ、地域産業への貢献度が高い技術やデザインを生み出した発明者として、平成27年度中国地方発明表彰、発明奨励賞を受賞しました。公益社団法人発明協会が主催するこの表彰制度は、「優れた発明、考案又は意匠を生み出した技術者・研究開発者を顕彰する」ことを目的とし、1921年から毎年開催されています。当社からの応募と受賞は今回が初めてです。

11月5日に行われた表彰式は大変格式が高く、檀上で受賞する発明者の皆様も誇らしげでした。このような社外の表彰は発明者にとって大変有益であり、今後も継続して応募しようと思います。

  • ・発明者
    守安 信夫(技術研究所 先進技術研究課 主席)
  • ・発明の名称
    アクティブ除振台の最適ゲイン制御装置(特許第4355536号)
  • ・発明のポイント
    予めフィードバック制御ゲインの最適値と除振対象物の質量との対応関係を実験により調べてマップを作成し、これを記憶手段(メモリ)に記憶させておき、実際に機器等を除振台に搭載したときには、この機器等の質量に関する情報と前記マップに設定されている対応関係とに基づいて、フィードバック制御ゲインを適切に設定できるようにしました。
  • ・実用状況
    卓上形アクティブ除振台[miniシリーズ]

    この除振台はAFM レーザー顕微鏡 電子天秤 SPM 微小硬度計 干渉計 表面粗さ計 その他精密機器等の除振に使用されます。
    本発明の制御技術は従来型のminiシリーズのみならず、11月発売の新型miniシリーズにも搭載されます。

卓上形アクティブ除振台[miniシリーズ]と電子間力顕微鏡(AFM)を搭載した使用例

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